基礎配筋の後、基礎にコンクリートを流す型枠を施工します。
「コンクリート型枠用合板」を施工し、コンクリートを流していきます。
![田坂様邸基礎工事立ち上がり](http://calma2018.xsrv.jp/kakutani/wp-content/uploads/25af0d2ff1aa2291ce117091e9748810-240x134.jpg)
![田坂様邸基礎工事立ち上がり3](http://calma2018.xsrv.jp/kakutani/wp-content/uploads/7b5957f0493af6805f2fda9e3d25c307-240x134.jpg)
![田坂様邸基礎工事立ち上がり1](http://calma2018.xsrv.jp/kakutani/wp-content/uploads/58683100bccde5afc07dbcfe50b5f5ed-e1534079747322-202x360.jpg)
「ベタ基礎」と呼ばれる、建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える基礎のことで、
底板という「面」で建物を支えることから揺れにくく、沈みにくい構造になっています。
木造住宅を建てるときは、ベタ基礎が多く採用させます。その理由として建物が軽く、
基礎が多少重くなっても過度な負担にはならないからです。
建物の構造の種類や地盤の状況によって、一番最適な基礎工法は異なります。
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